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ターポリンとは?生地の特徴や用途をご紹介!

ターポリンとは?生地の特徴や用途をご紹介!

屋外に設置する現場シートや足場幕を業者に依頼する際、よく使われている生地や生地の耐久性が気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では現場シートや足場幕によく使われる生地「ターポリン」についてご紹介します。実際に発注を検討する際には、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

ターポリンとは、横断幕や懸垂幕などによく使われる生地です。ポリエステル製の布を軟質の合成樹脂で挟んだビニール素材で、耐久性に優れているため、屋外向けの生地として使われています。

昔は帆布生地にタールを塗って防水性を持たせた生地のことをターポリンと呼んでいて、水兵の上着や船上の防水シートとしても用いられていました。キャンプ用品で「タープ」という雨避けのシートがありますが、「ターポリン」の語源は「タープ」と一緒で、「tar(タール)+pall(覆い布)」という説もあるそうです。

トロマットという生地も、ターポリンと同じく横断幕や店頭幕としてよく使われる生地です。では、このふたつの生地はどういったところが違うのでしょうか?

まず素材ですが、ターポリンがビニール製なのに対して、トロマットは布でできています。そのためトロマットはターポリンよりも軽くて一人でも持ち運びがしやすい素材です。

また、屋内での使用や短期間の屋外使用の場合はトロマットがおすすめです。屋内外問わず何か月か設置する場合はターポリンを選ぶとよいでしょう。

ターポリンの厚みや防炎性など、特徴について詳しくご紹介します。ターポリンの生地は0.3~0.5mmほどの厚みがあり、重さは1㎡あたり400gほどです。たとえば、幅1000mm、高さ4000mmの垂れ幕では、1m×4m×400gで約1.6kgの重さになります。これが学校の創立記念や部活動の実績などの懸垂幕での用途になると、かなりの大きさとなります。このように、大きさに比例して重量も重たくなるのはターポリンのデメリットと言えます。

一方、ターポリンのメリットは防炎性や耐久性に優れている点です。屋外使用だけではなく、防炎性能を有する物品を使用するよう消防法で義務づけられている施設でも使用されることが多いです。例えば劇場や映画館などの多数の人々が利用する場所や、病院といった施設があげられます。

ターポリンの表面に使われるポリ塩化ビニールの常用耐熱温度は、約50℃程度です。加えてターポリンは三層構造で中間には布が挟まれているため、夏の暑い日でも軟化して柔らかくなってしまうようなこともありません。それ以上の防炎加工は、基布にガラス繊維を使用するなどの方法で行うことが可能です。

「ターポリンの特徴」でも触れましたが、ターポリンの最大の特徴は耐久性が優れている点です。その理由は、通常の布やポリ塩化ビニールなどの単一素材の生地とは異なり、ポリ塩化ビニール/布/ポリ塩化ビニールの三層構造となっているためです。布の繊維内部にまでポリ塩化ビニールの樹脂が浸透し、衝撃や引張、引き裂きなどの物理的強度が高くなっています。

サイズ横180cm×縦180cmのターポリン幕を作成する場合、1枚あたり6,600円(税込)で作成できます。価格は布生地のトロマットよりも高い傾向にあります。

180cm 幅価格表※税込価格 ※横向きの場合も同じ価格です
180cm 幅価格表
※税込価格 ※横向きの場合も同じ価格です
枚数/高さ
縦180cm
縦270cm
縦360cm
縦450cm
縦540cm
1枚
6,660円
9,900円
13,200円
16,500円
19,800円
2枚~4枚
5,830円
9,020円
11,770円
14,740円
16,280円
5枚~9枚
5,610円
8,030円
10,670円
12,100円
13,860円
10枚~14枚
5,390円
6,930円
9,240円
10,780円
12,870円
15枚~19枚
4,950円
6,710円
8,580円
9,900円
10,890円
20枚~24枚
4,620円
6,380円
7,920円
9,130円
10,835円
25枚~29枚
4,510円
5,940円
7,590円
9,020円
10,780円
30枚~39枚
4,290円
5,550円
7,260円
8,910円
10,670円
40枚~
4,180円
5,390円
7,150円
8,800円
10,560円
→サイズ別価格を詳しく見る

建築現場で使用されるターポリンはJISA8952「建築工事用シート」により1類、2類と分類されています。

1類は「シートだけで落下物による危害防止に使用されるもの」。2類は「シートと金網を併用し、落下物による危害防止に使用されるもの」と定められています。引張強さや対貫通性などの測定によると、1類のほうが2類よりも強度があると言えます。

ターポリンは高い耐久性と雨や熱にも強いことから、屋内外問わずさまざまな用途で活用できる素材です。ここではターポリンの利用シーンについて詳しくご紹介します。

屋外のスポーツ応援やイベント時に使われる横断幕にはよくターポリンが使われています。耐久性があるため屋外に常設できます。

建築現場で使用される現場シートや足場幕もターポリンが使われます。また、高所では強風が吹くことがあるため、メッシュターポリンもおすすめです。メッシュターポリンは生地に細かい網目が入っているため通気性が高いという特徴があります。

飲食店のメニュー表としてターポリンのタペストリーが利用されています。耐水性があり雨にも強い生地なので、屋外での利用におすすめです。

ターポリンは耐水性の高さから釣りやキャンプなどのアウトドアグッズとして使えるバッグなどにも利用されています。

現場シートキングでは「ターポリン」と「メッシュターポリン」の2種類の生地を取り扱っています。

ターポリン
■ターポリン

ポリエステルを合成樹脂でサンドした、ビニール系の素材です。耐久性が高く防炎加工も行っており、汎用性が高く、さまざまな場所での利用が可能です。

◎特徴…耐久性が高く防水・防炎に優れている
◎主な用途…屋内外の看板や足場幕

メッシュターポリン
■メッシュターポリン

メッシュターポリンは細かな網目が生地に入っており、軽量かつ強度も備えています。風の抵抗を受けにくいため、建築現場などでの大型広告の展示にも適しています。

◎特徴…通風性に優れており、比較的軽い
◎主な用途…高層ビルの足場幕など風が強い場所

本記事では、現場シートや足場幕の生地に向いている「ターポリン」の特徴や用途などについて説明しました。耐久性や防炎・防水性にも優れているターポリンはタペストリーやバッグなどにも活用されています。また、網目が入ったメッシュターポリンのように通気性に優れた種類もあります。生地選びに並んだ際には、ぜひこの記事を参考にしてみてください。